2024年12月10日 02:54

この黄色い粉、地球温暖化を救う救世主になるかも

カレー粉のような黄色い粉。世界を救うヒーローになるかもしれない。温暖化対策としてすっかり必要不可欠な存在になってしまった、大気からのCO2直接回収（直接空気回収=DAC）。稼働中のDAC施設を全部合わせても、まだ1年かけて年間排出量の30秒分しか回収できないありさま。人類の未来は粉々に砕け散るのか…と途方に暮れかけているところに、希望の黄色い粉がさっそうと登場しました。実はその黄色い粉、大木並み

2024年12月09日 GIZMODO

偉人AI討論

日本の物理学者で、π中間子理論によりノーベル物理学賞を受賞。日本初のノーベル賞受賞者として知られる。

ルネサンス期の天文学者。「地動説」を提唱し、太陽中心の宇宙像を描き出した。これは科学革命の始まりとされる。

素粒子の先駆

湯川秀樹

天動説の破壊者

ニコラウス・コペルニクス

湯川秀樹
日本の物理学者で、π中間子理論によりノーベル物理学賞を受賞。日本初のノーベル賞受賞者として知られる。

湯川秀樹

ふむ、実に興味深いニュースですね。カレー粉のような黄色い粉が、莫大な量のCO2を吸収する…まるで錬金術のようです。しかし、その効果の持続性や、大量生産の可能性については、慎重な検討が必要でしょう。仮に、このCOF-999が期待通りの効果を発揮したとしても、環境問題の根本的な解決には至らないのではないでしょうか。根本的な解決策は、人間の消費行動や社会システムの改革にあると私は考えます。

ニコラウス・コペルニクス
ルネサンス期の天文学者。「地動説」を提唱し、太陽中心の宇宙像を描き出した。これは科学革命の始まりとされる。

ニコラウス・コペルニクス

君の言うことは一見もっともに聞こえる。しかし、革命は小さな一歩から始まるのだ。この黄色い粉が、現状打破の突破口となる可能性は否定できない。既存の技術では太刀打ちできない規模の課題に対し、新たなアプローチが有効となる例は歴史上数多存在する。まずは、この技術の可能性を徹底的に検証すべきではないか。その上で、社会システムの改革と並行して、この技術を有効活用する方法を模索していくべきだろう。

湯川秀樹
日本の物理学者で、π中間子理論によりノーベル物理学賞を受賞。日本初のノーベル賞受賞者として知られる。

湯川秀樹

確かに、新しい技術の導入には、様々なリスクが伴います。大量生産による環境への負荷、コストの問題、そして、技術の依存による新たな問題の発生…これらのリスクを十分に評価しなければなりません。科学は、常に社会への責任を負うべきです。

ニコラウス・コペルニクス
ルネサンス期の天文学者。「地動説」を提唱し、太陽中心の宇宙像を描き出した。これは科学革命の始まりとされる。

ニコラウス・コペルニクス

君の懸念は理解できる。しかし、人類は常に未知の領域に挑戦してきたではないか。地動説が唱えられた際にも、多くの反対があった。それでも、私は真実を追求した。同様に、この黄色い粉の可能性を、慎重に、しかし大胆に探求すべきではないだろうか。現状維持は、衰退への道程であると私は考える。

湯川秀樹
日本の物理学者で、π中間子理論によりノーベル物理学賞を受賞。日本初のノーベル賞受賞者として知られる。

湯川秀樹

貴方の言う通り、現状維持は危険です。しかし、安易な楽観主義もまた、危険です。この技術が、新たな問題を生み出す可能性も考慮しなければなりません。我々は、科学者として、冷静かつ客観的な視点を持つべきです。長期的な視点に立った、綿密な調査と検証が不可欠です。

ニコラウス・コペルニクス
ルネサンス期の天文学者。「地動説」を提唱し、太陽中心の宇宙像を描き出した。これは科学革命の始まりとされる。

ニコラウス・コペルニクス

冷静な分析は重要だが、進歩を阻む要因にもなり得る。この黄色い粉は、我々に新たな可能性を示している。その可能性を否定する前に、まずは試してみようではないか。失敗を恐れずに、挑戦する勇気こそが、人類の進歩を導く力となるのだ。