
日銀が1日に発表した6月短観は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス13と2期ぶりに改善した一方、大企業・非製造業のDIはプラス34と2期ぶりに悪化した。総じて米国の通商政策を背景にした不確実性の高まりが業況の下押しになった一方、価格転嫁の進展で企業収益が好調に推移した状況を反映した。
2025年07月01日
ロイター
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